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子宮がん検診にいってみた

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こんにちは、ひぃです。
今まで気になっていて、なかなか行けなかった、子宮がん検診についに行ってきました!

この記事を書いてる理由としては、前情報があれば検診を受けやすくなるかなと思ったためです。事実、ちょっと不安な心持ちで検診をしてきたのでレポートをまとめたいと思います!!

目次

子宮がんとは?

場所によって2つに分かれています。

●子宮頸がん→子宮の入り口(外子宮口)あたりに発生することが多いがん。女性特有のがんとしては乳がんに次いで2番目に高い発症率。
●子宮体がん→ほぼ子宮内膜から発生するがん。40歳後半から増えるがんだけど最近は若い女性にも増えている

症状としては、性交痛や下腹部の痛み、排尿時の痛みなどがあるみたいです。

なぜ受診しようと思ったか?

●自治体から届く、無料検診の案内があったから
子宮がん検診は自治体によって無料で受けられる場合もあります。
今のところ関東圏を複数回転居を繰り返していますが、私の住んだことがある地域は無料でした!(ただし2年に一回のみ無料)
20代以上なら受診無料ですよ、という案内は今までも何回か自治体から受けていました。
ただ、「予定合わせるのが面倒」「いつでも受けられるからいいか」の気持ちが優先してしまっていました。
でも何回か案内を受けるうちに、頭の隅でいつか受診しなきゃ、、というマインドがあって、たまに頭の中をかすめて、、を10年ほど続けていました・・・。
一人旅とかはすぐ行けるタイプなのに何を怖がっているのだ、さぁ今だ!!
と思いようやく10年越しで検診を受けてきました(苦笑)

●大切な人ができて、長生きしたくなったから
こぉくんと一緒にいて、健康的に、長く一緒にいたい、という思いが大きくなり、
「よし受けよう!」という気持ちになりました。
なかなか自分一人の体だと思うと、メンテナンスを怠ってしまうことも。
自分のことを大切にする気持ちを持てるようになって、ようやく受ける心準備ができました。

診察前のTO DOリスト

私の場合は、自治体で無料で受けられることをHPの情報から収集できたので、
そこから、子宮がん検診をしている病院を探しました。

●病院選び
家から一番近い病院にしました。
普通の婦人科の診察で容易に発見できるみたいなので、自分がいけるぞ!と思ったときにすぐ行ける病院でいいと個人的に思います。

●予約
コロナの影響でHPに記載されている営業時間と変わっている可能性もあるので、事前に希望の病院に実施可能か確認した方がいいかもしれません。
私も検診前に病院に電話しました。選んだ病院は予約不要で、病院窓口にいけばすぐ検診できるということでしたが、コロナの影響で2020年5月末までは子宮がん検診は不可、となっていたようです。

●持ち物
・お金…先ほど記載しましたが、私のケースだと自治体補助で無料で受診しましたので、お財布の中身は気にせず病院へ向かいました。補助がないケースもあるので現金を準備した方がいいかもしれません。
また、こちらは特殊ケースかもしれませんが、病院での靴を脱いだあとは、靴専用のロッカーがあって、そこで100円必要(後で返却される形式)でした。
病院によっては靴や傘を一時的に預けるのに、100円硬貨が必要かもしれませんので、あると便利かも。

・住所がわかるもの…いわゆる保険証や免許証ですね。
自治体で無料になるため、その地域の住民であることがわかる資料が必要みたいです。
私の場合は引っ越しを繰り返していて保険証の住所欄がぐちゃぐちゃになっていたので、
免許証を証明書として、病院に提出しました。

・がん検診クーポン券…こちらも自治体によっては必要なケースがあります。
配布内容は異なるみたいなので、自治体でチェックしてみてください!

●服装
私はロングめのふわっとしたゆるめのワンピースでいきました。
診察の際はお股を診察されるので、タイトなスカートやズボンよりも診察がスムーズになると思います。

●その他
月一の女の子の日は近くありませんか?
生理中も検診はできるものの、正しい検診結果がでない可能性があるので、
基本的には避けるようにしていきましょう!

あと、基本的に今はコロナ影響で三密を防ぐためにも旦那さんや彼氏等、
付き添いの方は病院に入れないことがほとんどだと思います。
病院へは基本的におひとり様で向かいましょう。

いざ病院へ!

まず病院受付で、検診希望な旨伝えて問診票をいただきました
出産経験はあるか、生理は定期的にくるか、お薬を服用しているか等の質問に答えていきます。
特に困る質問はなかったですが、最終月経はいつかを書く欄があったので、ルナルナとかで生理日管理をしていない場合はちょっと回答に戸惑うかも。

10分ほど待合室で待ったら、いよいよ検診へ。
ワンピースでいったので、ワンピースはそのまま来たままで下半身の服は全てぬいでください、という指示と一緒に紙を渡されました。
紙には「診察後は検診費の負担がないのでそのまま帰宅すること、検診結果は1か月ほどで郵送で届くこと、検診時の痛み等が続くようであれば病院へ問い合わせることなどが書かれていました。

紙の内容を確認後、服を指示通り脱ぎましたが、やはりあの検診の椅子をみると、心づもりしたつもりでも正直抵抗感が生まれてきます。


婦人科系の診察は初めてでないものの、注射の前のような妙な緊張感が、、、伝わるかな?笑
いよいよ診察台の椅子に乗り、おまたチェックへ(表現が合っているかわからないけど、これでもちょっとだけオブラートに表現)
カーテン越しなので見えないけれど金属っぽい器具を入れられ何やらチェックを。器具はいつもの如く冷たくて、痛くはないけどとても違和感があり、ちょっと怖い気持ちになります。
その後器具を突っ込まれたまま下腹部を痛くない程度に何回か押されて検査終了へ。
分泌液をとってるのかな?

検査が終わり、服を着なおして検査終了。
着替えの時間をいれても10分程度でおわったかなと思います。

家まで帰宅した後はゆっくりまったり過ごしました。
痛くはないけど1,2時間は器具を入れられた違和感が残る
し、慣れない場所に行ったので
暖かい飲み物を飲んだりして、お家でリラックスして過ごすといいと思います。

※婦人科検診が初めての方向け
検診の椅子はこの絵の感じになっていて、乗ったら足元がウィーンと左右に広がり、お股が見えやすい感じになります。
股関節当たりには天井からカーテンが垂れ下がっていて、自分側(上半身側)には人はいません。
カーテンを隔てた下半身側にお医者さんがいて、診察を受けます。
基本的に部屋は明るいです。また、診察のときにお医者さんが器具を入れるのですが
これがおそらく金属の器具で結構冷たいから異物が入った感があります。
私は3回ほど診察を受けたことがありますが、抵抗感はまだ全然ぬぐえないので、もし心配であれば、
病院に行く前に女医さんに診察いただける選択肢があるか問い合わせることをお勧めします。

まとめ

●子宮がん検診は各自治体で無料もしくは個人負担少なめで受診できる
→負担が少ないとはいえ、皆さん税金を支払っていると思います。そこからこういったサービス体制が築かれているので権利として受診しましょう!

●子宮がん検診は痛くない!
個人差はあると思いますが、長時間の検診ではないのでちょっと我慢したらすぐ終わります。
また、子宮がんは進行遅いので、一度受診したら次の検診は2年後でOK。なので頻繁に検診する必要はないようです。
短時間我慢して結果がくるのを待って安心するのと、婦人科の検診に行かずに心のどこかで心配を抱えたまま過ごすのとどちらがいいですか?
私は長年ちょっと不安を持ったまま過ごしてしまいましたが、さくっと検診を受けて安心しちゃった方がいいと思います!

●検診結果がくるのは遅い!
検査日から1か月ほど経過してようやく結果が届きました!
今回は問題なし、でした!
また2年後受診してみたいと思います。

 

みんなもセルフケアの時間を作ってね!
ぷたちゃん
ぷたちゃん


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こぉ♂ × ひぃ♀
カップルブロガー
シンプリスト夫婦┃カップル歴6年目┃月10万積立投資×不動産投資┃FIRE目指し┃ゆるベジタリアン┃ポケモンGOガチ勢┃夫婦で1年育休中
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