寒い日に暖かい部屋で食べたいのがアイス
暑い日に涼しい部屋で食べたいのがアイス
今回は世界中を虜にするハーゲンダッツバニラの変わり種絶品アレンジを紹介します！もちろんフライパンいらず、簡単、なるべく家にあるものでご紹介しますのでよかったら参考にしてください！
なお、ハーゲンダッツは食品添加物を使用していますが、天然素材から抽出したものを使用していたりと、素材に気を遣っています。なので、今回紹介するアレンジに使用するものもなるべく素材にこだわったものでご紹介したいと思います！
ひぃハーゲンダッツのパイントが常時3個はある家で育った私が紹介します！
あ、ちなみにパイントは容量473mlです。アメリカ育ちなのでどの家庭にもこれはあったのですが、親は平気でパイント1つおやつに食べてました。（母はアメリカで10キロ太った）
ポチップバルサミコ
バルサミコってそのまま食べると酸味が強いですが、バニラにかけると原料のブドウの甘みがねっとりガツンと来るんです。もはやこの食べ方だけのために買ってもいいくらい一番大好きなアレンジですが、もちろん一本あればドレッシングにもなるし万能調味料です。
ひぃ大のグルメ家の父に15年前に教わったアレンジ！
バルサミコといっても値段がピンキリで、それだけ価格によって味のグレードが変わってきます。このバルサミコはIGPという生産にかかわる一定要件をきっちり満たしているものですし、世界的に有名なシェフたちも愛用しているものなので味はばっちりです！
胡椒×オリーブオイル
最近はこればっかり食べています。アイスを食べておいて言うのもあれですが寒い季節になってきたので、胡椒が入るだけでちょっと身体がポカポカするんですよね。
ハーゲンダッツのバニラの甘さに胡椒のピリッとした風味がいいアクセントになります。胡椒だけだと食べたときにちょっと強烈なのでオリーブオイルをかけるだけで見た目もおいしくなるし、更なるまろやかさが表現されます。
健康のためにもオリーブオイルはエキストラバージンオリーブオイルしか勝たん、です。
ポチップ
香りがぐんと良くなるので、ブラックペッパーは挽き立てがおすすめです。今のミルは蓋がないので買い替え時はこれが欲しい…。
塩×オリーブオイル
塩アイスという商品も見かけることが増えてきたのでもしかしたら定番化してきているかもしれませんが、どの家庭でも手に入りそうな調味料でパパっと味変を楽しめるの最高の組み合わせです。
すいかに塩をかけるとより甘くなる、というのは有名な話ですが、スイーツにしょっぱい塩をかけると対比効果といって一方の味を強める作用が働きます。これを悪魔的に使ったのがこのアレンジになります。
スーパーで安く売られている塩はミネラルを製造過程でカットされちゃっていて高血圧を招きやすいので、塩はおいしさと健康面もかねて天然塩がおすすめです。たかが塩と思って昔は安い精製塩を使っていましたが、天然塩はおいしさが段違いです。せっかくの高級アイスには良質なものをトッピングして味わいましょう！
ポチップドライひきわり納豆
これは私の中での革命でした。結構いけてました。
ドライひきわり納豆はトッピングしたときの見た目も良いです。まるで細かくしたマカダミアナッツのような感じなります。食べ始めはカリカリ食感を味わえ、徐々に納豆独自の粘り気がでてきて、トルコアイスのような食感へと変わる過程が面白いです。
ドライひきわり納豆なので匂いが少なく、いい具合にバニラアイスとマッチします。
白ごま×醤油
コクのある和風アイスに早変わりします。
ごまはアーモンドのような香ばしさを演出してくれます。ごまはちょっと高くてもオニザキというメーカーが香り豊かでおいしいです。オニザキのごまをたべたらもう他のゴマには戻れなくなります。
日本料理でも醤油と砂糖って黄金コンビですよね。なので醤油と甘いバニラアイスも合わない訳がない！醤油はパンチがあるので、ほんの少しで大丈夫です。
柚子胡椒
最近海外でもとても人気がでていて、チョコ×柚子胡椒のコラボもたまに見かけるようになってきました。日本が誇る調味料はハーゲンダッツにも合います！パンチのある味は、重さのあるハーゲンダッツバニラには打ってつけ！ピリリと後味を引く辛さがありますが、バニラも顔負けせずに両者の味を底上げしてくれます。
【まとめ】【簡単×絶品アレンジ】ハーゲンダッツバニラをちょっと大人に食べたいあなたへ
いかがでしたでしょうか？
ドライひきわり納豆はあまりご家庭にはないかなと思いますが、なるべく手に入りやすく、なんならご自宅にありそうなもので変わり種を紹介してみました。
「こんな味もあるよ！」というのがあれば追記しますので是非ご紹介ください！
ひぃ楽しいアイスタイムを過ごしましょう！
