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【W育休夫婦】我が家が取り入れている育児マインド・言葉遣い

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現在我が家では夫婦でW育休を取得しています。

第一子ということもあり、試行錯誤しつつも夫婦で毎日コミュニケーションをとっていく中で、「どういったマインドで育児をすると楽しいか」「どういう言葉遣いをするとポジティブでいられるか」といった点で自然と共通の概念が生まれてきたように思いますので、そのエッセンスをご紹介します。

この記事を読むと、このような考えがきっと得られます。

・パートナーはチームメイト(盟友)
・ポジティブな育児感覚の形成

目次

【W育休夫婦】我が家が取り入れている育児マインド・言葉遣い

前提として、我が家での育児の基本情報はこちら。

・出産前は夫婦でフルタイム勤務
・0才児子育て中
・現在は夫婦で1年育業中
・祖父母の育児参加(孫育て)は基本なし

赤ちゃんの数だけいろんな子育てがあると思います。たとえ基本情報が全て一致しているご家庭でも、ご紹介した内容すべてが合うとは限りませんが「この考えは取り入れてみようかな」というものがあれば是非試していただければと思います。

「二人の子供だから二人で育てる」

妊娠中から夫がふとしたときに口にしていた言葉です。

これは夫が育休を取得しているから出ている言葉ではありません。というのも妊娠中は1年もパパ育休を取得する予定がなかったからです。

当たり前のことではありますが、実際に言葉にして、心から発してくれる夫の言葉に心がぽかぽかします。きっと、人生を一緒に歩めている感覚になるからなんですよね。

この言葉を聞くと、私(ママ側)も夫に頼りすぎないで育てていこう、と言葉とは対照的に自立心が芽生えます。それが結果的にうまく二人三脚できている秘訣になっているように思います。

夫婦どちらも育児の主役

私も夫も、育児において主役を担えていることに喜びを感じています。

私が育児でしないことは、重たい赤ちゃんグッズを持つこと。夫が育児でしない(正確にはできない、だが)ことは、母乳をだすこと。

それ以外夫婦のどちらかしかやらないことは一つもないので、ワンオペの時間であってもお互いに万全の信頼を置くことができています。

時折、夫婦で一緒に外出すると「育児を手伝ってくれそうなパパでよかったね」「(育児をしている)奥さんをサポートしてね」とよく声かけられています。思いやって声をかけてくれているのは嬉しい反面、我が家は「ママが主役、パパがサブ」ではないのでつい違和感を覚えてしまいます。
※時代性や環境が異なるので致し方ないですが…。

もし今後、パパかママのどちらかが働きにでて一方が育休となった場合、必然的に育児比率が一方に偏るので「手伝う」「サポート」という言葉をタブー視する必要はないかもしれませんが、少なくても現時点では、我が家はママもパパも育児の中心を担っているというマインドで生活しています。

「育児が大変」は言わない

赤ちゃんを育てることは簡単、とは全く思っていません。
現在進行形で育てており、初めての経験が連続しており、先輩ママパパの言葉が数年の時を経て厚みを増しています。少しでも赤ちゃんに異変があると心配で寝不足になることも。

ですが、「育児が大変」と聞かされている赤ちゃんの立場になると、あまり言わないほうがいい言葉なのかも、というのが我が家の意見です。

「ぼく(わたし)を育てるのは大変」と赤ちゃんに言っているようで失礼な言葉を投げかけているのかも、と思ったことがきっかけです。
※自分に置き換えた場合、例えば新卒入社したときに「あなたの教育係を任されるのは大変」と言われたら傷つきますよね。それと同じ感覚です。

便利な言葉な分、つい使いがちな言葉ですが、「大変」と思うのではなく「やりがいがある」「有意義な時間」という言葉に変換するだけでもプラスなワードになります。

赤ちゃんはこちらが思っている以上に大人の表情をみて、言葉を理解しようとしています。幼少期の親の言葉は絶大な影響力があるので、「どうせわからないよー」と思わず接したいと思います。

「しないといけない」ではなく「できる」へ

ちょっとわかりづらいですよね。以下で解説します。

「しなきゃいけない」「やらないといけない」という言葉に対して、元々しんどさを感じていました。主体性がなく、やらされている感がでてしまうんですよね。

つい「○君とお風呂に入らなきゃ」と言ってしまいがちですが、「一緒にお風呂にはいれる!」と言うように心がけています。

ただの言葉のあやじゃん!と言われればそうなのですが、ポジティブな言い回しをするだけで自分も相手(赤ちゃん)のご機嫌も取れます。

「○君とお風呂に入らなきゃ」と言っていたときも、特段お風呂に入れることは苦ではなかったのですが「一緒にお風呂にはいれる」と言うことで、入浴タイムが作業感のあるワードから楽しい時間になりました。

赤ちゃんが泣いてるのは成長痛

眠いのに寝れなくて泣く。
うまく絵本をいじれなくて泣く。
つかまり立ちしたけど一人で降りれなくて泣く。

最初は新鮮で全部可愛く見えたのですが、毎日何度もとなると「またかー!!」とため息をつきたくなってしまうこともあります。

そんなことが続いたため、「やりたいのにできない!」といった悔し泣きをしているときは「成長痛なんだね」と思うようにしました。それだけで赤ちゃんが泣いている時間も、愛おしさや応援してやりたい気持ちを保てるようになりました。

まとめ:【W育休夫婦】我が家が取り入れている育児マインド・言葉遣い

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した育児マインド・言葉遣いはこちら。

・「二人の子供だから二人で育てる」
・夫婦どちらも育児の主役
・「育児が大変」は言わない
・「しないといけない」ではなく「できる」へ
・赤ちゃんが泣いてるのは成長痛

このような意識を持つことで、パートナーは信頼のおける大切な育児仲間、と思えるようになりました。同時によりポジティブに育児を楽しめるきっかけとなりました。

・ポジティブな育児感覚の形成
・パートナーはチームメイト

赤ちゃんの数だけいろんな子育てがありますので「これは我が家の価値観とはちょっと違うかな」というものもあったかもしれませんが、「この考えはいいかも」というものが一つでもあれば是非取り入れてみてくださいね!

一緒に子育て、楽しんでいきましょう!

我が家の基本情報

・出産前は夫婦でフルタイム勤務
・0才児子育て中
・現在は夫婦で1年育業中
・祖父母の育児参加(孫育て)は基本なし

パパ筆の育児の実記録を残していますので良ければごらんください♪

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こぉ♂ × ひぃ♀
カップルブロガー
シンプリスト夫婦┃カップル歴6年目┃月10万積立投資×不動産投資┃FIRE目指し┃ゆるベジタリアン┃ポケモンGOガチ勢┃夫婦で1年育休中
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