妊娠中はおなかの赤ちゃんを守るために、制限されることがたくさんありますよね。
とは言え、いざ出産後にやろうと思っても育児に追われてついやりたかったことへの優先順位がさがることも。
実際に妊婦となり、しておけばよかったと思ったことや出産後にやろうと思っているとをまとめてみました。
あくまでも個人的な意見をまとめた3選ですが、ぜひ妊活を控えている方や育児中の方の参考になれば幸いです。
1.ICLの手術
ICLとは眼内にコンタクトレンズを入れ込むことで、日々のコンタクトの手入れや眼鏡生活を手放せる近視治療の手術です。
私が手術しようとしている病院では、抗生剤を点眼、内服をすることもあるため妊娠中の手術はNG、3日から1週間は授乳NGだったり出産後半年は経過しないといけないなど制約がたくさん!
出産時はコンタクト装着はNGなので、視力が低い方だと生まれたての赤ちゃんをみるのに苦労することもあるようなので、ICLに興味があって妊活も考えている方は早めに手術するのもアリだと思います。
私自身は手術のための検査後に妊娠発覚したので出産後にICL手術予定ですが、かなりICL手術に前向きだったのでもっと早めに手を打てば良かったと後悔しています。
病院によるけど妊活中で急ぎ手術したい場合は、比較的手術日を融通してくれることも!
2.ダニアレルギーの舌下免疫療法
スギ花粉やダニアレルギーに悩まされている方向けに今注目されている根管治療です。
私は一番ダニが活発になる秋ごろに目や鼻、のどの違和感が毎年ひどくなるため、耳鼻科で治療を受けることを提案されましたが、妊娠中、授乳中、近いうちに妊娠を希望している方は受けられない治療とのことで、諦めざるを得ませんでした。
せっかく治療を受けても効果が出ない方もいたり長年の治療が必要になるため、根気がいる治療ですが、通院頻度は少なめで済むため、育児が落ち着いたら試してみたいと思います。
3.VIO脱毛
これは見た目というより老後を視野にいれ、脱毛したいと思っている箇所です。
介護を受ける際、VIOの毛がない方がケアしやすいそうです。
筆者はアラサーなので、老後を考えるには早い年齢かもしれませんが、白髪になってしまうと脱毛効果が落ちるケースが多いため、白髪になっていないうちに早めに処理してしまいたいと思っています。
また、毎月の生理の際もVIOの毛がない方がデリケートゾーンの蒸れ防止効果も期待できるため、若いうちからケアするのはメリットが多いと感じています。
ちなみに私はミュゼに通っておりました。
セールストークも少なく店舗がキレイなイメージがあり、どこにしようか迷っている方は検討の価値ありです♪
いかがでしたでしょうか?
基本的に妊娠中・授乳中には制限される自己メンテナンスを中心にご紹介しました。
各病院・クリニックでメリットやデメリットを把握したうえでご自身の判断でお試しいただければと思います!