おうちにグリーンを取り入れたい
観葉植物初心者のわが家でも取り入れることができた室内グリーンを3株ご紹介します!
コーヒーノキ
エバーフレッシュ
フィッシュボーンカクタス
観葉植物を育ててみたいけど枯らしてしまわないか不安な方、インテリアになるおしゃれな植物をお探しの方におすすめです。
育て方もご紹介するので上記の植物の育て方に不安がある人にも何か参考になることがあるかもしれません。
ウチでの愛称もあるからお楽しみに♪
コーヒーノキ
一番最初におうちに迎えた観葉植物で、金沢のカフェで一目ぼれした苔玉がきっかけ。
コーヒーノキ(コーヒーの木)は初心者にも育てやすく「珈琲」の原材料としても有名です。
実際にコーヒーの実が成るとしても数十年先かな!
苔玉のフォルムを楽しむ!
育て方
置き場所
窓辺が多いですが日光が当たらないところでも育ってくれます。
苔玉は軽いので移動も簡単なので、日によって置き場所を変えることができ柔軟なインテリア性も持ち合わせています。
私の気分で置き場所を変えるの!
葉水(はみず)
できれば毎日あげた方がいいそうですが、実際は葉水してない日の方が多いです。
ただ元気に葉っぱを増やして育ってくれているので良し。
水やり
週に1回ほど水に苔玉ごと5分ほど沈めてお水を吸わせます。
目安は苔玉が軽くなった時。
花言葉
花言葉は「一緒に休みましょう」
まさにコーヒーらしい花言葉ですよね。
コーヒー飲みながら苔玉コーヒーノキと一緒に一休み なんて休日はいかがでしょうか。
ウチでの愛称は「まめぷぅ」
コーヒー豆だからね!
エバーフレッシュ
私たちのブログでも度々登場するおしゃれ写真担当「エバーフレッシュ」
現在のおうちに引っ越したことを機に、リビングにグリーンを取り入れたいと考えおもいきって10号と大きめの鉢でお迎えしました。
以来、我が家のシンボルツリーとしてリビングの中心的インテリアになりました。
和名をアカサヤネムノキといい夜になると葉っぱを閉じて眠ります。
乾燥を防ぐためと言われており、昼と夜で表情が違って面白い観葉植物です。
夜になったら眠っちゃうの可愛い!
育て方
置き場所
西日が差す窓辺に置いています。
基本的にはカーテン越しですが、時にはカーテンを開けてお日様をたっぷり浴びてもらってます。
カーテンも遮光ではなく程よく日の光を通すものを選んでいます。
葉水(はみず)
基本的に毎日葉水します。
自身で葉を閉じるほど乾燥に弱く、害虫予防のためにもなります。
葉水に浸かっているスプレーは後ほど紹介します。
水やり
夏は1週間に1回
冬は2週間に2回
水のやりすぎは寝腐れの原因になるため、毎日水やりする必要はなく月に数回の水やりでOKです。
我が家ではベランダに出して鉢底から流れ出るくらいのお水を与えて1時間ほど放置して水の流れが止まったら室内に戻してます。
水やりの目安は「土の表面が乾いてきたら」と言われますが、この土が乾いてるか確認するのって正直面倒ですし、これ乾いてるかな?といつも曖昧な感覚でやってしまいます。
そのため我が家では「水やりチェッカー」を導入しました。
今まで感覚でやっていた水やりに明確な目安ができて買ってよかったなと思います。
これ本当に便利!水やり目安がわかってラク!
花言葉
エバーフレッシュの花言葉は「歓喜」と「胸のときめき」
夫婦円満の象徴とも言われるエバーフレッシュはプレゼントにもピッタリですね。
ウチでの愛称は「ねむぷぅ」
フィッシュボーンカクタス
吊るす(ハンキング)観葉植物「フィッシュボーンカクタス」
魚の骨のような形から名付けられており、吊るされたフォルムもおしゃれですよね。
間接照明のためダクトレール導入したのをきっかけに「ココに植物吊るしたい!」となり、お迎えした我が家の末っ子です。
サボテンの仲間で乾燥にも強いため育てやすく初心者におすすめです。
ジグザグカクタス、エピフィルムアングリガー、と色んな呼び方があるそうです。
育て方
葉水(はみず)
1週間に1回程度、気づいた時に葉水をしています。
乾燥に強いので頻繁に葉水する必要もないようです。
水やり
夏は1週間に1回
冬はほぼ断水
夏は水やりチェッカーを目安に1週間に1回程度でエバーフレッシュと同じく鉢底から流れるまでたっぷりとお水を与えてます。
冬はほぼ断水ということで1カ月以上水やりしていません。
2023年は初めての越冬なので進捗あれば追記します。
花言葉
フィッシュボーンカクタスの花言葉は「愛情深い」「優美」「高貴」
ハンキングによって高いところに佇む姿は美しく、高貴さも感じられることでしょう。
ウチでの愛称は「うなちゃん」
土用の丑の日に迎えたからだね(笑)
観葉植物を育てるアイテム
葉水スプレー
どの観葉植物にも葉水はやってあげた方がよく1つだけでも持っていると安心です。
粒子が細かい霧吹きがオススメです。
水やりチェッカー
エバーフレッシュの時にも紹介した水やりチェッカーは水やりタイミングを明確に決めてくれます。
サスティーの水やりチェッカーはどんな植物/土にも使えるので観葉植物を育てるのにオススメアイテムです。
鉢の大きさによって水やりチェッカーのサイズ(S/M/L)も変わってくるので要チェックです。
我が家ではフィッシュボーンカクタスにSサイズ、エバーフレッシュにLサイズを使っています。
クイックルワイパー
床掃除にお馴染みクイックルワイパーですが、我が家では葉水で濡れた床をふき取るのにも使っています。
我が家のエバーフレッシュのような10号は簡単に移動できないので室内に置いたまま葉水します。
シートにはドライタイプを使っています。
まとめ【おすすめ観葉植物3株】わが家のインテリアにおしゃれな室内グリーン ~育て方は?花言葉は?~
いかがでしょうか。
観葉植物と一緒に暮らすようになってからお部屋がいつもオシャレに見えるし、心も落ち着く感じがします。
植物とはいえ生き物ですから成長も楽しみながら育てていきたいですね。
我が家のグリーン
コーヒーノキ(まめぷう)
エバーフレッシュ(ねむぷう)
フィッシュボーンカクタス(うなちゃん)
ぷたが一番のおねえちゃんぷう