こんにちは!先日無事出産を終えた元妊婦です。
妊娠6~7月目までの2か月間の経過報告をまとめたいと思います。
過去の経過記事はこちらにまとまっていますので、良ければ御覧ください!
・都内在住32歳。6月初産予定
・マタニティ専用グッズ買いをなるべく控えたいゆるミニマリスト
・つわりは軽度(軽度の食べつわりと嗅覚過敏)
妊娠6か月目(20~23週)
この時期の一番の思い出は安産祈願で水天宮にお参りしたこと。
安産に入った5か月目で行く方が多いですが、ちょうど6カ月のタイミングがお正月明けだったので初詣も絡めて行ってきました!
・安産祈願(戌の日)
・両親学級予約
・性別が確定
・体調の変化…夜中寝づらい
安産祈願(戌の日)
父母を連れて安産祈願で有名な水天宮に行きました!
暦で定められている戌の日からは日程をずらしたのですが、土日ということもあり結構混んでいたので、混雑が苦手であれば戌の日以外の平日にお参りするのがおすすめです。
安産祈祷はせず、お参りとセルフでの記念写真、お守りの購入だけにしたので滞在時間も短めにすることができました。
お守りは入院中も目に入るところに置いておいたので心のよりどころになりました♪
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水天宮にお参りしたあとは、特別な日のデートに使っているレストラン「アクアパッツァ」へ家族で行きました。
水天宮からのアクセスも良いです。
予約時にマタニティであることを伝えたところ、お食事への配慮だけではなくひざ掛けを貸してくれたり等、想定を超えるおもてなしをしてくださいました!
性別が確定
男の子だと早めに性別がわかると聞きましたが、我が子はこのタイミングで性別がわかりました。
希望の性別はありましたが、男の子でも女の子でもどちらも大歓迎!
性別がわかってからはよりおなかの赤ちゃんのことをリアリティを増して妄想することができました(笑)
私の産院では超音波検査中に表示される画面の撮影が許可されていたので、ジェンダーリビールの際はそれを用いて報告しました。
SNSで流行している盛大なジェンダーリビールは行いませんでした。
世に出回っているジェンダーリビールのグッズは「男の子は青、女の子はピンク」という決めつけがのグッズが大半ですが、
この商品なら、性別による固定概念を外してジェンダーリビールをできるグッズです。
(たとえば「男の子は黄色、女の子は白」ということにできる)
これなら試してみたかったかも、、と思いました。
両親学級予約
市区町村のHP等に予定が記載されているケースが多いです。私の地域では、申し込みの先着順で予約可能だったので、事前にスケジュールを把握しておいて早期タイミングで予約をしました。
私の地域特有かもしれませんが特に男性枠は少ない印象です。
体調の変化…夜中寝づらい
妊娠5カ月ごろから始まった便秘や尾てい骨痛が続き、夜中寝づらい。。
また、大きくなってきているおなかのサイズに体が慣れていないことや、普段とは違った横向きの寝姿勢を意識したこと、頻繁な尿意等が重なってきました。
私の場合はこの時期が一番寝づらく、それ以降は徐々に慣れがでてきて寝心地の悪さは減ってきました。
妊娠7か月目(24~27週)
この時期はおなかのふくらみにも慣れてきたころ。
おなかが大きすぎることもなかったので、妊娠期間中一番軽やかに生活することが出来ました。
・両親学級への参加
・業務引継ぎを開始する
両親学級への参加
妊娠6か月の時に予約を済ませておいた両親学級に参加しました。この頃の私は本当に体調がよく、片道30分弱かかる保健センターまで運動がてら歩いて出向いていました。
両親学級中に少しでも不明点を解消できるようにと疑問は持ち帰らないようにしました。
ほかのマタママさんたちも質問をたくさんされていました。
ママ友ができるような交流の場ではなかったですが、自分と同じようにおなかが膨らんでいる方が集結していると戦友な気がしてなんだか心強かったです(笑)
業務引継ぎを開始する
妊娠を職場の方々へ公表した段階で少しずつ行っていましたが、この時期から本格的に業務引継ぎを開始しました。
妊娠8カ月半ばで有給消化をしつつ産休入りする予定だったので前広に引継ぎをすることで、穴を作ってしまう影響を最小限にするようにしました。
復職予定なので、自分が復職時に困らないようにクラウド上に必要書類を保存・整理もこのタイミングで開始しました。
●【まとめ】妊娠6~7か月までの経過報告~いよいよ性別確定!~
いかがでしたでしょうか?
妊娠6-7か月は比較的落ち着いたマタニティライフを歩むことが出来ました。
次回はいよいよ妊娠8-9カ月について触れます。
こうご期待ください!